Shopマニュアル
Shop(ショップ)はショーウインドウ
Shopモデルの特徴
Shop(ネットショップ)モデルは商品をホームページに紹介するもので、文字通りショーウインドウとなります。ショッピングカート機能を標準で備え、お客様は「カートへ入れる」ボタンをクリックすることで、注文商品を選択することができます。
画像ファイルのサイズ
商品の画像サイズはアップロードする前に揃えておくと、画面表示がそろって見やすくなります。また横長と縦長画面が混在するのは見苦しいので、正方形サイズが好ましく、実際多くのネットショップでよく見受けられる方法です。
商品名と商品コード
商品名はあとで検索しやすい、わかりやすいものが望まれます。また商品コードは必要に応じて集計しやすいように設定します。画面の表示は商品コードの昇順で表示されますから、普段から店舗内で使っているもの、慣れているものが適しています。同一商品で特価販売などで価格が異なる場合、商品名は同じでも商品コードを変えた方が、将来在庫計算などを行う場合、有利です。
規格と単価
規格とは一般的に製造元や商品の大きさなど、他の類似商品と区別するための簡単な説明で、注文書のフォーマットに記載されます。
単価は消費税を含むのか含まないのか、統一しておくことが必要です。商法では総額表示が義務付けられているので、「特定商取引法に基づく表示」および「カートの中身を確認する」で表示される「ショッピングカートのご案内」で明記しておかなければなりません。
商品説明
説明文は検索の対象となりますから、「特価」「格安」などのキーワードを入れておくと効果的です。HTMLタグは強調のためのbタグやrタグ(ek-MyWEB独自)などインライン形式が使えます。
公開オプション
オーナー権限において、すぐ公開したくない場合は「しない」、公開したい場合は「する」を選択できます。「おすすめ!」を選択すると、トップページの「おすすめ商品」一覧に加えることができます。
商品カテゴリーの変更
個別変更とまるごと変更
特定の商品記事から、「記事編集」に移ると、個別にカテゴリーの変更ができます。カテゴリーのまるごと変更は、メニュー構成の手直しが必要だったり、処理上のリスクを伴うので、サイト管理者にご依頼ください。